2026-06-08
(更新: 2026-08-15)
中目黒・目黒のおすすめワインバーガイド|ナチュラルワインの聖地を解説
約4分で読めます
執筆・監修: 平沼柊哉(J.S.A.認定ワインエキスパート)
目次
中目黒・目黒のワインバー事情|データで見るエリア特性
中目黒・自由が丘・学芸大学を含む目黒区には、ワインバーが111件あります。個人経営の小さな店が多いエリアです。
特徴が出るのはナチュラルワインの比率です。36件が自然派を軸にしていて、これは111件の約32%にあたります。渋谷区は172件中48件で約28%。件数では渋谷が上ですが、比率では目黒区が東京でいちばん高い。中目黒が自然派の街と言われるのは、この密度によるものです。
価格帯で選ぶ中目黒・目黒のワインバー
グラスワインの価格を登録している14件を見ると、最低価格は500円から1,700円に分布し、平均は959円です。母数は小さいものの、港区の平均1,313円と比べれば4割ほど低い水準です。仕事帰りに1杯だけ寄る、という使い方が成立する価格帯です。
高級店として構えるより、生活圏の店として続いている。目黒区の店の多くはこの方向です。
ナチュラルワインの聖地|自然派を楽しむ
目黒区でナチュラルワインを語るなら外せないのが、料理との相性にこだわる店の多さです。
ビストロ13区 French bistro 13は、池尻大橋・中目黒エリアの隠れ家ビストロ。添加物・化学調味料を使わない身体に優しい料理と、ソムリエが厳選した自然派ワインを合わせられます。名物料理とナチュラルワインのペアリングは、このエリアらしい体験です。
&WINEは目黒本町のビル6階に佇む隠れ家的なワインバー&ビストロ。自然派ワインの品揃えが充実し、エゾ鹿ハンバーグなどユニークな食材を使った本格料理も楽しめます。
学芸大学エリアなら、Winebar biblicalが居心地のよい一軒。自然派ワインのセレクションが充実し、フレンドリーなスタッフが丁寧にワインのアドバイスをしてくれるため、ナチュラルワイン初心者でも安心です。
利用シーン別おすすめ
一人飲みに最適なカウンター席
カウンター席のある店は56件で、111件のほぼ半分です。個人経営の小さな店が多いぶん、席に着けば自然と店の人と話す距離になります。その日の気分を伝えれば一杯を選んでもらえる。一人飲みの受け皿としては十分な数です。
ソムリエ・ペアリングで本格的に
ソムリエが在籍する店舗が14件、料理とのペアリングに対応する店舗が16件あります。ワイン選びに迷ったらプロに相談し、料理との組み合わせまで楽しみたい方にも応えてくれます。
ワインとイタリア料理414は自由が丘のイタリア料理店。自由奔放かつ丁寧に作られたイタリアンと、ナチュラルワインのペアリングが楽しめます。
飲み比べ・お持ち帰りも
WINE ROOMはオーストラリア・ニュージーランドワインを専門とする直輸入ワインショップ兼バー。ナチュラルからコンベンショナルまで幅広く揃い、気に入った1本を購入して帰ることもできます。
どこから回るか
目黒区の111件は、自然派の比率32%とカウンター席56件という2つの数字で性格が決まっています。1杯平均959円で、個人経営の小さな店が中心。行きつけを作る前提で通うなら向いたエリアです。
自然派から入るなら36件、相談しながら選ぶならソムリエ在籍の14件が入口になります。
よくある質問
Q. 中目黒・目黒エリアのワインバーの価格帯はどのくらいですか?
A. 価格を登録している14件では、グラスの最低価格が500円から1,700円に分布し、平均は959円です。港区の平均1,313円と比べれば4割ほど低く、仕事帰りに1杯だけ寄る使い方に向いた価格帯です。
Q. 中目黒はなぜナチュラルワインの聖地と呼ばれるのですか?
A. 目黒区にはナチュラルワインを扱う店舗が36件あり、全111件の約32%を占めます。これは東京でも屈指の高い比率で、自然派ワインのカルチャーが街に根づいていることを示しています。
Q. 一人でも入りやすい中目黒のワインバーはありますか?
A. カウンター席のある店舗が56件と全体の約半数にのぼります。個人経営のあたたかい店が多く、一人でふらりと立ち寄ってスタッフと会話を楽しめるのがこのエリアの魅力です。
この記事の執筆・監修
平沼柊哉
「こよいのワイン」の開発・運営者。2024年に一般社団法人日本ソムリエ協会(J.S.A.)認定ワインエキスパートを取得。ワインエキスパートとしての知識をもとに、サイト内のブログ記事・コンテンツの執筆と監修を担当しています。
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